ヒューマンインタフェース
エネルギー情報学分野では、人と科学技術のよりよい関係の構築を目指し、主に「ヒューマンインタフェース」の視点から人間を中心とした情報通信技術の研究や応用に取り組み、 これを通じてエネルギー問題や環境問題の解決に資する研究と人材育成を行っています。具体的な研究活動や教育活動については、メニューの「研究紹介」または「講義」をご覧ください。
経歴
- 1987年3月
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京都大学工学部電気工学第二学科卒業
- 1989年3月
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京都大学大学院工学研究科電気工学第二専攻修了
- 1989年4月
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株式会社 島津製作所入社 主に医用画像診断装置MRIの開発に従事
- 1996年10月
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京都大学大学院エネルギー科学研究科 エネルギー社会・環境科学専攻 助手
- 1998年1月
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京都大学 博士(工学) 学位取得
- 1999年10月
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京都大学大学院エネルギー科学研究科 エネルギー社会・環境科学専攻 助教授
- 2002年6月
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ノルウェー・エネルギー技術研究所 客員研究員
- ~2003年3月
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- 2007年4月
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京都大学大学院エネルギー科学研究科 エネルギー社会・環境科学専攻 准教授(職制変更により)
- 2012年4月
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京都大学大学院エネルギー科学研究科 エネルギー社会・環境科学専攻 教授
所属学会
- ヒューマンインタフェース学会 監事
- 日本原子力学会 関西支部幹事 ヒューマンマシンシステム部会運営委員
- 計測自動制御学会
- 日本保全学会
- システム制御情報学会
- 日本建築学会 など